
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カードというクレジットカードがあります。

わたしも所有しています。
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード

仕入れでの決済や事業に関わる税金の納付、通信費、広告費、オフィスサプライなど様々な経費の支払いに利用でき、ポイントが貯まる。
他にもビジネス・プラチナ・カード会員の毎日を後押しするプレミアムな特典やサービスが満載です。
基本情報
年会費130,000円(税別)
追加カードは4 枚まで無料、5 枚目以上は1 枚につき年会費12,000円(税別)
- 追加ビジネス・プラチナ・カードは最大4 枚発行できます。(5枚目以降はビジネス・ゴールド・カードとなります)
- 基本カード会員は、重量感のあるメタル製になります。(※追加カード会員はプラスチック製)
- 一律の利用限度額がないため、高額の支払いにもフレキシブルに対応
- 「フリーステイギフト」毎年のカードの更新時に、国内の対象ホテルで利用できる1泊2名様分の無料宿泊券をプレゼント。
- ポイントアップグレードプログラム<メンバーシップ・リワード・プラス>が無料付帯
年会費について
年会費130,000円(税別)
追加カードは4 枚まで無料、5 枚目以上は1 枚につき年会費12,000円(税別)
追加ビジネス・プラチナ・カードは最大4 枚発行できます。
超高額な年会費ですが、うまく利用するとコスパの良いカードとして利用可能です。
例えばアメックスゴールドは年会費33,000円(税別)追加カード1 枚につき12,000円(税別)です。
追加カードを4枚発行した場合は基本カード年会費33,000円+追加カード12,000円×4枚の合計81,000円となりますので
追加カードが4枚まで無料のプラチナカードと年会費の差額が49,000円となります。
後述するフリーステイギフトが1泊50,000円相当のホテルに宿泊できるため、この時点でゴールドカードよりもコスパが良くなりました。
重量感のあるメタル製

メタル製の券面はとても高級感があります。傷もつきにくく堅牢です。
稀にメタル製では決済できない場合があるため、アディショナルカード(ACカード)が追加発行できます。

※アディショナルカードとは無料で追加可能なセカンドカードで、支出先に応じて使い分けたり、万が一、本カードを紛失した時の保険として発行する意味合いもあります。
一律の利用限度額がないため、高額の支払いにもフレキシブルに対応
大半のクレジットカードには限度額が定められており、その範囲内で利用することが可能です。
「アメックスのカードは一律の利用限度額がない」とはいいますが限度額という明確な金額は決まっていないものの、だいたいこれくらい使えるという目安額は設定されています。
クレジットカードを日々利用していると、タイミングによって限度額の範囲に収まらない支払いを行いたい場合があります。
限度額の増額を申請して一時的に限度額を上げるサービスは他社にも存在しますが、都度審査が発生したりなにかと手間がかかります。
アメックスのカードは事前にデポジットを入金することでデポジットの入金額まで利用することが可能です。
これは他のアメックスプロパーカードも共通の機能です。
これを行えば、税金の納付や特別な旅行などでいつもよりも多くの決済を行いたい場合などでは便利です。
「フリーステイギフト」について

毎年のカードの更新時に、国内の対象ホテルで利用できる1泊2名様分の無料宿泊券をプレゼントされます。また、2連泊以上の場合に、ホテルのレストランやスパで利用できるホテルクレジットもあります。

わたしのところにも届きました。
北海道から沖縄まで、7つのホテルグループ、50を超える対象ホテルが用意されています。都市型ホテルでのステイケーション、リゾートホテルでのバケーションなど、お好みのホテルで滞在を楽しめます。
普通に予約すれば1泊5万円相当のホテルなども含まれていますので、とてもおトクです。
ポイントアップグレードプログラム<メンバーシップ・リワード・プラス>
「メンバーシップ・リワード・プラス」は、年間参加費(3,000円 税別、2年目以降自動更新)がかかりますが、プラチナカード会員はこれが無料になります。
メンバーシップ・リワード・プラスに加入すると、Amazon、Yahoo!ショッピング、iTunes Store、ヨドバシカメラ、Uber Eats、JAL、一休.com、H.I.S.でポイント3倍となるボーナスポイント・プログラムを利用できるようになります。
使いやすい店舗で3%のポイントを得られてパワフルです。
マイルの移行についても1ポイント0.8マイルで移行できるようになるので、登録がおすすめです。
※ANAマイルは別途、メンバーシップ・リワード ANAコースへの登録が必要です(「メンバーシップ・リワード・プラス」への登録も同時に行えます。)初回ポイント移行時にメンバーシップ・リワード ANAコースへの登録が必要です。
メンバーシップ・リワード ANAコースは、(年間参加費 5,000円 税別 、 2年目以降自動更新)です。
まとめ
他にも数えきれない付帯サービスが充実のアメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カードをご紹介しました。
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カードはハピタスを経由して作成するとポイントがたくさんもらえます。
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